今日はご近所さんと月に一度の食事会兼お出かけ。
久し振りに青梅へ


かんぽの宿で食事の後、近くを散策。
緑の木々のなかに茅葺き屋根の旧宮崎家住宅がありました。
吉野街道を多摩川清流沿いに進んだところにある釜の淵公園内に建ち、昭和54年成木から敷地内に移設された重要文化財。
19世紀初頭のものと推定される農家で、囲炉裏と広間が一体になった広間形とよばれる造りが特徴!







この暑い

のにいろりには赤々と火が入っていました。
此処はシルバー人材センターの方が交代で管理しているようです。
暑いけど火をいぶしていないと、茅葺き屋根に虫がついてしまうのだそうです。
維持管理するのは大変ですね。
クーラー等無いけど開け放された部屋は風が通りとても涼しい。
外に出ると、もうあと少し・・・とばかり蝉が鳴いていました。

近くの川ではこども達が水遊び、大人はバーベキュウや釣りを楽しんでいました。
まだまだ緑も多い!此処も
東京都なんですよね。